Philosophy
だるまやの理念
創業の経緯
創業者の金沢洋一(大将)は、新宿に行き交う人々の憩いの店を目指し、女将と共に、カウンターだけの小さいジンギスカン店を2004年に開店。ジンギスカンにしようと思ったきっかけは、当時東京にはジンギスカン店がほとんどなく、女将が札幌出身であることから、純粋に美味しいジンギスカンを東京の皆様に味わって頂きたいという思いから。
徹底した味への追及
創業時、東京には羊肉を扱っている業者がほとんど存在せず、大将が小さいフライパンを持ち、札幌の肉屋さんを何件も周り、100g買ってその場で焼かせてもらい、巡り合った肉屋さんと取り引きをしてもらう事になりました。当店の名物である生ラムは、選りすぐりの肉質のものをだけを仕入れております。仕入れる量に限りがあるので、創業以来、むやみに支店を広げず、味の担保ができる範囲で支店を増やしてまいりました。創業から変わらぬ味をだるまやの各店でご賞味ください!